イベント スピーカー ファイルの作成

このトピックでは、Virtual Event エクスペリエンスの講演者情報を最初に入力するためにアップロードできるイベント スピーカー ファイルの作成方法について説明します。

Microsoft Excel や Google Sheets などのサードパーティーツールでイベント講演者のリストを作成している場合があります。 Agenda モジュールは、イベント講演者の .csv ファイルをアップロードする機能を提供します。スピーカー ファイルがアップロードされると、Agenda モジュールを使用して講演者情報を編集することができます。

列の命名要件

スピーカー ファイルを作成するときは、スピーカー ページからサンプル スピーカー テンプレートをダウンロードして編集することも、作成した既存のスピーカー ファイルを使用することもできます。 Agenda モジュールは、特定の列名の存在を検索します。これらの列は、適切な話者フィールドにマップされます。スピーカー ファイルに含まれる他の列は、インポート中に無視されます。スピーカー ファイルをアップロードするには、次の列が必要です:

  • first_name - 講演者の名前
  • last_name - 講演者の苗字

以下の列はオプションですが、スピーカー ファイルに存在すれば、それらもインポートされます:

  • id - ユーザー定義はできません。これは、ユーザーが講演者のリストを CSV としてエクスポートした場合に設定される ID です。これは、データベース内の既存のエントリを更新するために使用されます。
  • email - 講演者のメールアドレス
  • title - 講演者のタイトル
  • company - 講演者の会社
  • bio - 講演者の略歴
  • image - 講演者の画像

Agendaモジュールにスピーカーをインポートする準備ができたら、.csvファイルとしてエクスポートしてください。Agenda モジュールは .csv ファイルしかインポートできません。 スピーカー ファイルを Agenda モジュールにアップロードする方法については、イベント スピーカーの管理を参照してください。